[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[orca-dev:00070] Re: 印刷トラブル時の対応



有家です。
すみません。
西田さんの最初のご質問の主旨からどんどんそれておりますが (..);

--------------------------------------------------------
プログラムの実行時間の80%はプログラムコードの20%が占める
--------------------------------------------------------
という「80:20の法則」はプリンタトラブルに適用されないでしょうか。
つまり
--------------------------------------------------------
プリンタトラブル発生数の80%は、トラブル種類の20%が占める
--------------------------------------------------------
というような法則。
この場合20%としては、やはり「紙詰まり」と「トナー切れ」を思いつきます。

たくさんのプリンタを動かすときに
この二つのトラブルが自動検出できれば、かなり有用だと思います。

date: Wed, Jun 05, 2002 at 06:09:38PM +0900
from: Keisuke Nishida <knishida@xxxxxxxxx>
> 
> 逆に言うなら、自動処理が行なえるくらいなら、それはそもそも
> トラブルではないですし。(例えば、停電とかネットワーク切断で
> 印刷が中断したり、出てきた紙をヤギが食べてしまった場合なん
> かは、自動処理は無理ですよね)

う。ヤギのことは考えませんでした..

考察したのですが
「ヤギが食う」のと「紙詰まり」は現象として似ています。
共通点は、予測しがたい部分的プリンタトラブルであるということ。
相違点としては、紙を食うのが「ヤギ」なのか「紙送り機構」なのか
ということでしょうか。(食った紙がフンになるかゴミになるかは派生的問題)

私はつねづね、レーザープリンタの性能を取りざたするとき、「紙送り機構」が
もっと論議されてもいいのに、と感じています。

なお、network printing の現場を全く知らないので
自動処理ということについては思いつきだけの意見でした。 m(__)m


-- 
pba00250@xxxxxxxxx
yoariie@xxxxxxxxxxxxxxx
-------------------------
有家佳紀  Yoshinori Ariie