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[orca-dev:00070] Re: 印刷トラブル時の対応
- To: orca-dev@xxxxxxxxxxxxxx
- Subject: [orca-dev:00070] Re: 印刷トラブル時の対応
- From: Yoshinori Ariie <PBA00250@xxxxxxxxx>
- Date: Thu, 06 Jun 2002 00:58:54 +0900
有家です。
すみません。
西田さんの最初のご質問の主旨からどんどんそれておりますが (..);
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プログラムの実行時間の80%はプログラムコードの20%が占める
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という「80:20の法則」はプリンタトラブルに適用されないでしょうか。
つまり
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プリンタトラブル発生数の80%は、トラブル種類の20%が占める
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というような法則。
この場合20%としては、やはり「紙詰まり」と「トナー切れ」を思いつきます。
たくさんのプリンタを動かすときに
この二つのトラブルが自動検出できれば、かなり有用だと思います。
date: Wed, Jun 05, 2002 at 06:09:38PM +0900
from: Keisuke Nishida <knishida@xxxxxxxxx>
>
> 逆に言うなら、自動処理が行なえるくらいなら、それはそもそも
> トラブルではないですし。(例えば、停電とかネットワーク切断で
> 印刷が中断したり、出てきた紙をヤギが食べてしまった場合なん
> かは、自動処理は無理ですよね)
う。ヤギのことは考えませんでした..
考察したのですが
「ヤギが食う」のと「紙詰まり」は現象として似ています。
共通点は、予測しがたい部分的プリンタトラブルであるということ。
相違点としては、紙を食うのが「ヤギ」なのか「紙送り機構」なのか
ということでしょうか。(食った紙がフンになるかゴミになるかは派生的問題)
私はつねづね、レーザープリンタの性能を取りざたするとき、「紙送り機構」が
もっと論議されてもいいのに、と感じています。
なお、network printing の現場を全く知らないので
自動処理ということについては思いつきだけの意見でした。 m(__)m
--
pba00250@xxxxxxxxx
yoariie@xxxxxxxxxxxxxxx
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有家佳紀 Yoshinori Ariie