[orca-dev:00168] Re: ctrl+alt+backspace についてアドバイス願います。

[Yoshinori Ariie <PBA00250@xxxxxxxxx>]

有家＠化石レスです。
その後、いかがでしょうか。
あれからまた考えたのですが
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CTRL+ALT+BS で X server が落ちたときに、例えば GNOME などの window manager
が後処理として何らかの値を /dev/apm_bios に書き込んだため、正常な shutdown
の手順を踏まずに電源が切断された。
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というような可能性はないでしょうか。
おおはずれ覚悟の仮説です(^^;）が、もしこんなことがあれば大変です。
上記の仮説が完全に否定されることを望みます。


date: Thu, Aug 29, 2002 at 09:38:01PM +0900
from: "Hiroshima System Service Co.,LTD" <webm@xxxxxxxxxxx>
>
> お騒がせしております。ＨＳＳ藤原です。
> 皆様、アドバイスありがとうございます。
> 
> 「ＣＴＲＬ＋ＡＬＴ＋ＢＳ」で電源が切れるとは、正常にシャットダウン
> できれば良いのですが、いきなりコンピュータの電源が切れる状態
> です。したがって、スキャンディスクが走るようになっています。
> スキャンディスクの時間分再起動に時間がかかるので、事務員さん
> にも負担がかかってきますし、なにより毎回この調子ですと、ハード
> 的に壊れてしまうのも時間の問題だと・・・
> 
> 本日はずっと外出していましたので、明日からでも皆様から頂いた
> アドバイスをもとに設定ファイルを検証していこうと思います。
> お手数をおかけ致しますが、今後ともよろしくご教授願います。


PS.

ひとつ大きなシステムのversionを上げると、次々と連動するものがあり
あっという間に一週間ほどが経過しました。

 potato(2.2)   -> woody(3.0)
 kernel 2.2.20 -> 2.4.18
 XFree86 3.3.6 -> 4.1/4.2

けっこうハマりどころがあったのですが、そのうちのひとつ
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loadlin で固まる。
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という問題が、今日やっと解決しました。この原因は
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loadlin.exe で起動可能なカーネルイメージは約900MBまでらしい。
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ということのようです。
これ以上のサイズのイメージをloadlinで起動しようとするとhangupします。
これを回避するためには、なんとか工夫してカーネルのサイズを小さくするか
grubなどの boot loader を使うしかないようです。


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pba00250@xxxxxxxxx
yoariie@xxxxxxxxxxxxxxx
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有家佳紀  Yoshinori Ariie