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[orca-dev:00104] Re: サイト固有プログラムの自動再コンパイル
- To: <orca-dev@xxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [orca-dev:00104] Re: サイト固有プログラムの自動再コンパイル
- From: "Toshihiko" <tosihiko@xxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 27 Jun 2002 13:36:07 +0900
伊藤です。
ユーザーカスタマイズのCOPY句を置く
ディレクトリを忘れていました。
site-src/
cobol/
copy/ <--- ユーザーのCOPY句を追加
A00.CBL
copy/ <--- パッケージで作られる本家のCOPY句
data/
doc/
etc/
form/
A00.dia
init/
lddef/
record/
A00.rec
screen/
scripts/
allways/
daily/
kaisei/
monthly/
> 伊藤です。
>
> 3. カテゴリー構造
>
> 同じ種類のファイル毎に分類する。
>
> site-src/
> cobol/
> A00.CBL
> B00.CBL
> record/
> A00.rec
>
> これが単純明快でいいな。
>
> 正確に具体的に書いてみます。
> 目的はユーザーカスタマイズなのでユーザーの責任のもと
> /usr/local/orca/以下のディレクトリをまねして複写すれば
> いいと考えます。
> ただし、orca-devパッケージで作られるcopy/は別です。
> ディレクトリは存在するけど余計なファイルを置かなければ
> 複写はされないわけだからこれで問題ないと考えます。
>
> site-src/
> cobol/
> A00.CBL
> copy/
> data/
> doc/
> etc/
> form/
> A00.dia
> init/
> lddef/
> record/
> A00.rec
> screen/
> scripts/
> allways/
> daily/
> kaisei/
> monthly/
>
>
>
> > 西田です。
> >
> > 自動再コンパイルの件をそろそろ詰めましょう。
> >
> > これまで確認の取れたところとして、
> >
> > 1. 特定のディレクトリにサイト固有のソースを置く。
> >
> > 2. コンパイル・インストールを行なうスクリプトを用意し、
> > アップグレード時にそれを走らせる。
> >
> > 3. インストール先は ORCA 標準のディレクトリ(orca/lib 等)
> > と同じとする。
> >
> > 4. 標準プログラムとの衝突を避けるために命名規則を設ける。
> >
> > というのは OK だと思います。残る問題は、サイト固有の
> > ソースファイルをどのように置くかですが、次のうちどれが
> > よいでしょうか?
> >
> > 1. フラット構造
> >
> > 全てのファイルを一つのディレクトリに収める。
> >
> > site-src/
> > A00.CBL
> > A00.rec
> > B00.CBL
> >
> > 2. モジュール構造
> >
> > 関連するファイルのまとまり毎に分類する。
> >
> > site-src/
> > A00/
> > A00.CBL
> > A00.rec
> > B00/
> > B00.CBL
> >
> > 3. カテゴリー構造
> >
> > 同じ種類のファイル毎に分類する。
> >
> > site-src/
> > cobol/
> > A00.CBL
> > B00.CBL
> > record/
> > A00.rec
> >
> > 4. 変形カテゴリー・モジュール構造
> >
> > 種類毎に分類し、COBOL ファイルのみ更に
> > モジュール毎に分類する。ORCA のソースの方式。
> >
> > site-src/
> > cobol/
> > A00/
> > A00.CBL
> > B00/
> > B00.CBL
> > record/
> > A00.rec
>
>
>