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[orca-dev:00102] Re: サイト固有プログラムの自動再コンパイル
 
- To: orca-dev@xxxxxxxxxxxxxx
- Subject: [orca-dev:00102] Re: サイト固有プログラムの自動再コンパイル
- From: Keisuke Nishida <knishida@xxxxxxxxx>
- Date: Tue, 25 Jun 2002 13:57:39 +0900
西田です。
自動再コンパイルの件をそろそろ詰めましょう。
これまで確認の取れたところとして、
1. 特定のディレクトリにサイト固有のソースを置く。
2. コンパイル・インストールを行なうスクリプトを用意し、
   アップグレード時にそれを走らせる。
3. インストール先は ORCA 標準のディレクトリ(orca/lib 等)
   と同じとする。
4. 標準プログラムとの衝突を避けるために命名規則を設ける。
というのは OK だと思います。残る問題は、サイト固有の
ソースファイルをどのように置くかですが、次のうちどれが
よいでしょうか?
1. フラット構造
   全てのファイルを一つのディレクトリに収める。
   site-src/
     A00.CBL
     A00.rec
     B00.CBL
2. モジュール構造
   関連するファイルのまとまり毎に分類する。
   site-src/
     A00/
       A00.CBL
       A00.rec
     B00/
       B00.CBL
3. カテゴリー構造
   同じ種類のファイル毎に分類する。
   site-src/
     cobol/
       A00.CBL
       B00.CBL
     record/
       A00.rec
4. 変形カテゴリー・モジュール構造
   種類毎に分類し、COBOL ファイルのみ更に
   モジュール毎に分類する。ORCA のソースの方式。
   site-src/
     cobol/
       A00/
         A00.CBL
       B00/
         B00.CBL
     record/
       A00.rec