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[orca-users:15514] Re: Windows標準Linux環境WSL2



猪股先生

ご指摘ありがとうございます。

> http://(WebORCA IP):8000/api/api01rv2/patientgetv2?id=1
> に変更になってますね。
> どこかに書いておいて欲しかったです。

上記につきましては、下記URLに追記しました。
https://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/api/index.html

スタッフによりますと、MacOSに対応した電子署名モジュールは

株式会社アイコム
https://www.ai-com.co.jp/aidsign/

セイコーソリューションズ株式会社
https://www.seiko-sol.co.jp/

の製品が対応しているらしいですが、詳細は不明です。
ただ、HPKIカードドライバそのものがMacOSに対応していないはずなので、
そのあたりの確認は必要かと思います。

あと、力及ばずARMはサポートできていません。

上野 拝

2024年2月7日(水) 1:20 Hiroaki Inomata <inomatah0612@xxxxxxxxx>:
>
> 上野さん
>
> WebORCAを久々にインストールしたのは
>
> >私も動作確認程度にしか使わない
>
> というちょっとした動機からです。
> なんの同作確認かというと api 経由で処方箋CSVを返却してくれるかどうか確認したかった
> というのが真意です。
>
>
> それに関していくつか、要望と感想。
>
> まず、WebORCAになって api が
> http://(WebORCA IP):8000/api01rv2/patientgetv2?id=1
> ではなくて
> http://(WebORCA IP):8000/api/api01rv2/patientgetv2?id=1
> に変更になってますね。
> どこかに書いておいて欲しかったです。
> 例えば
> https://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/api/index.html
> とかに。
> 404 が返ってきたので、エンドポイントが変更になったのはすぐに気がついたのですが、
> どう変わったかは検索かけないとわかりませんでした。
>
>
> 処方箋CSVの作成返却に関しては
> https://ftp.orca.med.or.jp/pub/data/qualified/online_qualified/02_2023-11-16_ORCA-elepre_handling.pdf
> に
> http://(WebORCA IP):8000/api/api21/medicalmodv2?class=05
> で行うことのようなことが書かれていて、api 叩いたら、確かに xml に
> <Prescription_Csv type="string">(処方箋CSVフォーマットの何か)</Prescription_Csv>
> が出来ていて、ちょっと感動しました。
> が、ORCA 単独使用時の中途終了データを返却してくれる機能(api)があると便利かなと思いました。
>
> というのは、医師はどういうわけかMac好きが多くて、なんらかの形で手元のMacに処方箋CSV
> があれば、そこで(ローカル)署名入れたいと思うのが人情?じゃないかと思うからです。
> Mac 向けの電子署名モジュールが少ないようなんですが、カードリーダーベンダーが
> デバイスドライバを公開&処方箋CSVさえあれば、そこから先は、それほど難しくない
> ように思います。
> ちなみに JPKI の秘密鍵では署名できたように思います。
> https://twitter.com/H_Inomata/status/1753697097239633960
> (HPKI はまだ手元にないので未検証)
>
>
> あと、WebORCA は、64-bit ARM (ARMv8/AArch64) Ubuntu 向けにはビルドしてない
> のでしょうか?
> 最初、arm Mac 上の Ubuntu 仮想環境に WebORCA 仕込もうかと思ったのですが、
> (おそらく)ターゲットアーキテクチャの違いでできませんでした。
>
>
> 猪股弘明
> 精神科医
>
> 2024年2月6日(火) 19:42 Hiroaki Inomata <inomatah0612@xxxxxxxxx>:
> >
> > >可能ならば、WSL2上の Ubuntu22 の IP アドレスを固定したいのですが、
> > >良い方法はありますか?
> >
> > 姑息的なのですが、ある程度自己解決。
> > https://twitter.com/H_Inomata/status/1754804509229137948
> >
> > Win11ホストマシンのLAN上のIPアドレスが 192.168.2.130 の時、
> > このアドレスに送信されたパケットをホストから見た
> > ゲストOS(WebORCA)のIPアドレス(172.24.94.173 とする)に転送すればいいだけ
> > なので、ホストWin11 パワーシェル上で
> >
> > netsh interface portproxy add v4tov4 listenport=8000
> > listenaddress=0.0.0.0 connectport=8000 connectaddress=172.24.94.173
> >
> > とポートプロキシを一つ追加するだけで、一応は LAN 上から WebORCA とお話はできます。
> > (WebORCA→送信元ブラウザ はデフォルトの NAT でよしなにやってくれるようです)
> >
> >
> > 「姑息的」と書いたのは、WSL2 の仕様上、ゲスト Ubuntu を再起動させるとIPアドレスが変わって
> > しまうようで、いちいち上のコマンドを打ち込む必要があるから。
> >
> > ちゃんとやるなら、仮想スイッチ作って、NATテーブル決めて・・・とやるのでしょうが、
> > 私も動作確認程度にしか使わない予定なので、これで十分かな。
> >
> >
> > 猪股弘明
> > 精神科医
> >
> > 2024年2月5日(月) 0:18 Hiroaki Inomata <inomatah0612@xxxxxxxxx>:
> > >
> > > 長谷川様
> > >
> > >
> > > お世話になっております。
> > >
> > > 遅ればせながら私も試してみました。
> > >
> > > 確かに WebORCA のインストール自体は簡単ですね。
> > >
> > > 可能ならば、WSL2上の Ubuntu22 の IP アドレスを固定したいのですが、
> > > 良い方法はありますか?
> > >
> > > 検索かけると情報はぱらぱらと出てくるのですが、どれを信用してよいやらという
> > > 感じです。
> > > ある程度安定動作させたいので、もしすでにお試しのようなら
> > > ご教示ください。
> > >
> > >
> > > 猪股弘明
> > > 精神科医
> > >
> > >
> > > 2023年12月26日(火) 11:39 Hasegawa Tsukasa <hasegawa@xxxxxxx>:
> > > >
> > > > お世話になっております、スカイエスエイッチ長谷川です。
> > > >
> > > > Windows標準Linux環境「WSL2」を試してみました。
> > > >
> > > > https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02647/111500001/
> > > >
> > > > Ubuntu22.04ベースですので、あっさりWebORCAが動きました。
> > > > GUIは無いので、クライアントはWindowsのGoogle chromeに
> > > > なります。手元の検証環境としては使えそうです。
> > > >
> > > >
> > > > ★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆
> > > > 株式会社スカイ・エス・エイッチ http://www.sky.sh/
> > > > 日医総研日医IT認定サポート事業所
> > > > 長谷川 司 hasegawa@xxxxxxx
> > > > 京都市伏見区新町5丁目495北本ビル4F401
> > > > TEL 075-622-7385 FAX 075-622-7403
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