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[orca-users:15704] Re: オンライン請求の設定
私も今更ながらオンライン請求の準備を始めたところですが、Linuxパソコンから申し込んだところ、Windows版を希望したのにLinux版が来てしまいました。
それならと、使ってないパソコンにubuntu24.04入れてインストールしようとしたのですが、install.shを実行するとウィンドウは表示されるもののすべてトーフに文字化け。いろいろフォントインストールしたら文字化けはなんとかなりました。
対象OSの選択肢がubuntu16.04と18.04しかないので、18.04を選んで「マニュアル」ボタンを押すもエラーで失敗。「環境設定」を押してもやはりエラーで失敗。
ubuntu18.04でないからだめなのかと思い、18.04に入れ直しても全く同じでした。
どなたかうまくいった方はいますでしょうか？
> 遅ればせながら自分でオンライン請求の端末設定をしました。
>
> 当院はすでにオンライン資格確認は導入しているので、同じパソコンを使うと電子証明証も入っているし楽勝だと思ったのですが、そうでもなかったです。
> 基金から送ってきた資料には、既にオンライン資格確認をしている医療機関が、オンライン請求を追加設定する場合の手順ははっきり書かれていませんでした。
> 結局歯科の先生がYoutubeにアップロードされている解説動画を見るのが一番簡単に理解できました。
> https://www.youtube.com/watch?v=80LnGRIPPR8
>
> ただ次に引っかかったのが、当院はヤマハのルーターRTX830を使っているのですが、その中でDNSサーバーの振り分けが、オンライン資格確認関連サイトしかしていなかったので、オンライン請求関係のサイトのサーバーのドメインももDNSサーバーの振り分け設定を追加する必要がありました。
> オンライン請求システム操作手順書 初期設定2 ネットワーク設定の
> P24 2−1 ルータにてIPv6で接続先DNSサーバーを指定する設定を行います。
> という部分です
> 具体的には
> send.rece / cert.download.rece / cert.view.rece / lineauth.mnw /
> kenshin.rece / kikin.kenshinsorry.rece / healthinsurance.mhlw.go.jp
> のドメインの追加が必要でした
> これは、最初のオンライン資格確認のための設定したときに、設定ファイルをヤマハのサイトをみてアドレスなど変えるだけでほぼそのまま利用したので、ドメインのDNSサーバーの振り分け設定のことは意識しておらず気がつくのに時間がかかりました。
>
> ほとんどの先生には関係ないと思いますが、ヤマハの高機能ルーターお使いで自分でオンライン請求を追加設定する場合は意外な落とし穴でしたのでご報告しておきます
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