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[orca-users:15678] Re: 訂正します。 Re: Re: 特定疾患療養管理料と生活習慣病管理料と主病名の件



お返事ありがとうございます。当院で患者さんには、窓口負担が増えるケースでは

このように説明をしているという例を書きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
1:特定の病気に関しては、高血圧。糖尿病等や、胃潰瘍・喘息という病気に関して
今までは疾患に関わらず、同じように指導料という物がとれました。
2:実は、この指導料(特定疾患指導料)は、昭和の時代は初回に一括で算定出来ました
3:平成に入り、医療費削減をするために、これを2分割して、1回あたりの値段を下げました。
4:令和になって、またこれを1回に戻してしまったため、2回目分の上乗せ分値段が
あがってしまったのです。昭和に戻ってしまったという事ですね。
5:その上、今度の指導料金は、病名によって値段が違うというトンデモナイ物です。
これは、医療費削減のために、そうなっています。
ここまで話をすると「そりゃ政府が悪い。先生が悪いわけじゃ無い」と言ってくれます。
まあ、暇な診療所ですから、そういう話が出来るわけですが……

実際には生活習慣病管理の指導内容は、既に4月の段階で、新様式の物をつかって
指導をしていますので、今回は指導に関する手間は掛かりませんでした。
カルテを全面見直して、例えば時折NT-proBNPを調べる人なんかは心不全を検査した月に
「疑い」であったものの「疑い」を外したりという事を、4~5月にやっておいたり
「生活習慣病1・2 血 脂 糖」
という横バンを作って、マークして対応しています。まあ、紙カルテで良かったですw
いずれにせよ、準備に二か月かかってしまい、余計な労力が増えたのは間違いないです。

みはし医院 湯澤 聡