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[orca-users:13962] Re: QRコード付き処方箋の設定について



松本医院 原山です。

雨晴クリニック 浅井様
スカイ・エス・エイッチ 長谷川 様

お忙しい中、ご回答ありがとうございます。

ご指摘を受けて、canonのレーザープリンターMF227で印刷を試して
みましたが、こちらは真っ黒の四角形が3つ表示される状態でした。

その後、木村様のパッチをあてましたが、黒い四角が消え真っ白になって
しまいました。

さらにghostscript+Redirection Port Monitorでwindowsマシンを
PostScriptプをレンダリングする方法や、リコーSP4000のOEMとされている
sanyo mc-p4425pgをUSBで接続しSP4000としてインストールをしましたが、
いずれの方法でも、QRコード以外は正常に出力され、QRコード表示部分は
空白のままでした。

どのプリンターを使っても、正常に表示されないので、他の手順に誤りが
あるかもしれないと思えて参りました。

公式サイトの手順書通りではなく、黒田 道郎様のサイトを参考にインストール
すると上手くいったというブログも見つかりましたので、自分なりにもう少し
原因を探ってみます。

また今回の状況報告で、お気づきの点がありましたが、ご教示いただければ
幸いです。

>CanonのLIPS4、LIPSLXのQRコード、薬剤情報の画像表示の
>問題は、エヌティエス 木村様のパッチにより改善します。
>ご対応ありがとうございます。
>http://ml.orca.med.or.jp/orca-users/msg13732.html
>LIPSLXのバージョンは、現在3.2ですが、リンク先2.9の
>フィルタで問題なく動作しました。

>原山様の問題
>Canon MG7530については全くわかりませんが、レーザプリンタとは
>ページ記述言語も異なる様です。
>IJ Printer Driver Ver. 5.00 for Linux
>画像表示の問題は、Canonのこのドライバの原因の可能性が高いです。

>このようにLinuxの対応は困難なメーカが多いのが実態です。
>メーカがORCA用として推奨しているプリンタを使うのが無難だと
>思います。


> 雨晴クリニック 事務 浅井です。
>
> 弊社でも、Ubuntu 12.04 → 14.04 (ORCA4.8)を進めている最中です。
> プリンタはCanon LBP8610です。
>
> 先日移行テストを行なってみた所、
>
> 1,薬剤情報提供書で、
> 薬の画像が黒い正方形になるという不具合がありました。
>
> サポートへ問い合わせた所、
> プリンタドライバ次第では?との回答でしたので、
>
> LIPSLXを使用していたのを、LIPS4に切り替えると、
> ある程度の改善はありました。
>
> (まだ薄い影が出るので完璧とは言えませんが、
> 薬の画像は出ています)
>
> 2,お薬手帳が印刷されないという不具合がありました。
> (A5印刷の認識になるが、弊社では事情によりA4で使用したいため)
>
> スカイエスエイッチ様の、お薬手帳帳票A401HC62を
> 使用させて頂きました所、今のところ問題ありません。
>
> まとめますと、
> やはりプリンタ関係については、ORCAサポートの方も
> サポートしづらい所ではあると思いますので、
> 個別の努力が必要になるケースが多いようです。