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[orca-users:08403] Re: 病名
- To: <orca-users@xxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [orca-users:08403] Re: 病名
- From: "Okabe Tatsuhiko" <okabe@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 8 Dec 2005 11:17:32 +0900
河野先生、島谷先生、八木先生御侍史
いつもお世話になっております。岡部@徳島です。
当方でも一部、“レセ電算上の”病名の取り扱いについては不満な点が
ありましたので河野先生の状況を踏まえて当方で行っている作業を述べたい
と思います。(実働機はORCA Ver2.5です)
月末の診療終了後にレセ作業を完全に終了できれば全く問題ないのですが、
レセプト提出が翌月の10日(徳島県の場合)なので、レセプトのチェック・集計を
含めて翌月の診療の合間に行うことがあります(というか普通そうします)。
たとえば前月に来院した患者がレセプト作業前に再来し、その病名が治癒
もしくは中止になったとき(河野先生の場合、削除されていたようですね)
事務員はカルテを見てORCAで病名に”治ゆ”もしくは”中止”を付けます。
こうすれば島谷先生、八木先生がお書きになったように病名は消えません。
しかしながらその後、前月のレセプト作成を行いますと本来、翌月に
治癒・中止になるはずの(治癒・中止のフラグの立った)病名が、前月分の
レセプトに付きます!これは不都合がおきる場合があります。
つまり“治ゆ・中止・死亡・移行”を設定した日時は、レセ電算上のレセプトには
反映されません(改良を希望する点です)。
対策として当方では、忙しくても集計・レセ電算のFD(A)作成まではとりあえず
月末診療終了後もしくは月初めの診療開始までに作成しておきます。
レセプトを翌月の10日までに詳細にチェックして訂正し、再び集計してレセ電算
のFD(B)を作成します。
この(A)(B)2種類のレセ電算FDをWindows機上の比較プログラムで差異を
調べて、病名で不必要な治癒・中止が付いている(B)をエディターで修正します。
といった無駄なことをしています。
(レセ電算上では治ゆ・中止の日は記載されないので「そのまま出せばいい
じゃん」というつっこみはご勘弁ください)
長文駄文になりましたが、きちんと説明しようとしたら、こうなりましたことを
ご容赦いただければ幸いです。
#河野先生には本日お会いする機会がありますので、その際じっくり説明させて
いただきたいと思います。
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徳島市潜睺睺睺睺須野437-3
岡部内科クリニック
岡部 達彦
okabe@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx
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