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[orca-users:04352] Re: 入力の効率化?



当院でもサーバーはORCA推奨の主従の2台にしてあります。それに診察室
のPCを端末として使用しています。この端末はDebianとW2KProのDualで
Debian接続してたり、加藤様のglclient for win32でで接続してたりします。
(やっぱりWindowsアプリを使わないとダメなときがあるので)
受付の方もやっとORCAの入力に慣れてはきましたが、混雑時に新患さん
が来たりすると大変です。DO処方やDO処置ならば問題ないのですが、新患
の登録となるとそれなりに時間がかかってしまうので、登録終了前に他の
タスクを要求されることがあります。その場合に今までは戻るを押してしまって
いたので、それまでに入力していたものが消えてしまい、最初から再入力を
していたようです。で、今回のような方法を取ればいいのかなと思いました。
また、従サーバーはバックアップだけの目的で起動させてありますが、従サ
ーバーと接続したglclientを最小にしてタスクバーに格納し、新しく主サーバー
に接続したglclient上で入力すればクライアントPCを1台節約できるのでは
と考えました。これで、当院の場合3台同時に入力可能です。

----- Original Message -----
From: "MIYAZAKI takashige" <miya56@xxxxxxxxxxxxx>
To: <orca-users@xxxxxxxxxxxxxx>
Sent: Tuesday, August 12, 2003 5:05 PM
Subject: [orca-users:04351] Re: 入力の効率化?


> 宮崎内科@大分です。
>
> ひとつのマシンで、いくつもの日レセの画面を立ち上げて作業しても問題はないと
思います。            
> ただ、メモリーとかCPUの消費が多くなるような気がしますが、どうなのでしょう
か?
>
> > 従サーバーでglclientを起動させ接続先を主サーバーにすれば、従サーバーを入
力端
> > 末に使ってもデータの同期が取れます。でも、あんまりやるとどれから入力して
いる
> > のかわからなくなる危険性もありますが・・・。
>
> 吉田先生の環境がよく分かりませんが
> 私の診療所では、標準的な方法、つまり
> 主従のサーバの二重化した2台のLinux を受付に置く方法にしています。
> 手前の方で大部分の処理をしていますが、横のマシンでは、患者検索画面が
> 開いていることが多く使い分けをしているようです。
> データベースは一個しか動いていないので、同時に別の作業をしても問題はおこり
ません。
>
> 患者さんから電話があった場合などは、
> 子機で話しながら、処方が必要なら、自分で診察室のX11 for OSXからオルカの
> 受付をします。そして、CLAIM接続した電子カルテから処方箋を出力します。
> このように3個(4個?)のクライアントで主サーバのglserverに接続して毎日の
診療をしていますが
> 問題はありません。
>
> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>      二重化した Debian  2台(受付で複数の職員が利用)
>
>     主サーバ:主のglserverでデータベース(日レセ)処理
>     従サーバ:従のglserverで主のデータベース(日レセ)をバックアップし
ている
>           従のglclientは主のglserverに接続
>
>  MacOSX   :(診察室)
>      電子カルテが動いていて、主サーバとのCLAIM接続で相互にデータ転送
(自動的に転送)
>      同時に、X11 for OSX (=XFree86) で主サーバに接続(手動で操作)
> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
> 
> # Windowsに加藤さん作のglclie
nt for win32を入れたのものを診察室に置き、
>   受付のサーバに接続して、病名入力、患者検索、受付一覧などをご利用になっ
ている
>   先生も多いと思います。ノートパソコンをつかえば、受付のスペースに制約が
ある場合も
>   この方法で対処できます。
>   
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