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[orca-dev:00257] Re: DB のアクセス方法に関しての質問



お世話になっております。半田@JRCEです。

生越様
返信が遅れましたが、昨日は小生の質問にご回答を頂き
誠にありがとうございます。

ogochan@xxxxxxxxxx wrote:

> 生越@MONTSUQIの作者です。
> 
> 
>   可能です。原則的には問題ありません。ただし、path定義を追加した場合は、
> DBPATHを再生成する必要があります。path定義を後に追加した場合は、既存プ
> ログラムの再コンパイルは不要ですが、途中に追加してしまうとDBPATH生成後
> に再コンパイルが必要になります。
> 
> 1) *.dbをいじる
> 2) copygen -dbpath <LD名>
> 3) COBOLのコンパイル
> 
> です。

*.dbのファイル変更以外にDBPATHを再生成し
COBOLソースコンパイルの手順が必要であることは理解できたのですが
上記の 2) copygen -dbpath <LD名>に関して新たな疑問が生じております。
お忙しいところ恐縮ですが、再度ご回答の程願えないでしょうか?

1.再生成が必要とされるDBPATHとはORCA標準で提供されているファイルである
ORCA-DBPATHに定義されているレコードで間違いないでしょうか?

2.copygen -dbpath <LD名> のLD名とは具体的に何が対象になるのでしょうか?
DBPATHを生成する基になる定義体となると,
/usr/local/orca/recordディレクトリー内の*.dbの全ファイルが対象になるので
しょうか?
その場合の具体的なOPTION指定はどのような記述になるのでしょうか?

3.ORCA HPよりダウンロードしたMONTSUKI説明書(PDF)のp.33のcopygenの説明 には
「各種定義体からCOBOL用COPY句を生成する結果は標準出力に出る。」と
記載されていますが、この場合の「標準出力」とはどのようなアウトプット方式に
なるのでしょうか?(特定のディレクトリーにファイル出力されるのでしょうか?)
又、出力されるファイル名称はORCA-DBPATHになるのでしょうか?

以上、よろしくお願い致します。