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[orca-users:11949] ODBCアクセスとORCAのテーブル構造



狩野@名古屋市瑞穂区と申します。

業者まかせのORCAサーバーに、ODBC経由でアクセスし、Microsoft Accessで自作
ソフトを作って、いろいろデータチェックや統計などをやっていました。

業者さんが、ver4.4(Debianはetch)にバージョンを上げたら、自作ソフトが急
に動かなくなってので、ORCAデータベースのテーブルを見たら、tbl_sryacctや
tbl_syunouが、tbl_sryacct_mainやtbl_syunou_mainに変わっていたので、その
せいかと考え自作ソフトのリンク先を変更したのですが、それでも動きません。

そこで、ODBC側からテーブル構造をよく見てみると、tbl_sryacct_mainや
tbl_syunou_mainの項目のptidが、数値ではなくテキスト(19バイト)になって
おり、それを念頭に入れて自作ソフトを変更したら、うまく動くようになりまし
た。

ただ、これらのテーブルで、どうしてptidがテキスト扱いになっているのでしょ
うか?
ODBCドライバーのせいか何かで、windows側からそう見えているだけで、実際に
はちゃんと数値データになっているのでしょうか?
それとも、うちの問題だけなのでしょうか?
windowsは、windows7(x64)です。

ORCAサーバー自体は業者まかせで、rootのパスワードも知らないので、本体を検
証できないのですが、ODBC経由でアクセスしている方がいらっしゃったら、情報
をお願いいたします。


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