やはりツブクリの、林 @ 船橋市です。 私は Woody の時代から15台以上オルカをインストールしましたが、 実務機をヂュアルブートやOSを変えて、純正と違えるのはリスキー だと思います。 万一の最悪の事態に遭遇した時に、サンダーバード 国際救助隊の救援を受けられないからです。日医純正、取説の通り が安心です。 最初の練習はインストーラ任せで1パーティションが簡単で楽です。 医療事務が動き出すと毎日のデータ・バックアップが必要になります から、1 HDD の場合は、メイン・スワップ・orcabk の3つに分けます。 pg.dump は orcabk に保存します。 この方法の利点はシステム・ バックアップを取る際にとりあえずメインだけイメージを保存すれば システムが再生できることで、メディアに余裕があれば全体をバック アップしても構いませんが大きなメデイアと長い時間を要します。 メイン(hda1)だけなら40GBもあれば十分だと思います。 レイド1の場合は、メイン2台のほかに独立した orcabk 物理ドライブ を入れます。レイドがホットスワップ対応の場合は、もう1台トレー付き のHDDを用意すると、稼動中にHDDを交換するだけでシステム・ バックアップが可能で、非常に維持管理が楽になります。 Linux で 動くソフトレイドは知りませんが、BIOS が C 或いは hda として認識 するハードレイド(ホットスワップ対応)が必要です。2-3万円であり ます。 必要以上に細かくパーティションを切ることのデメリットはシステム バックアップが複雑になることで、メインだけでは再生できません。 より大きなバックアップ・メディアが必要になり、時間も掛かります。 同じ理由で、ばかでかいHDDはフォーマットもバックアップも大変 です。秋葉原で5,000円前後で売っている80GBか160GBを数台 そろえるのが維持管理がらくだと思います。
これに、RAID 1 で、Debian をインストールすることに挑戦中です。 将来的には、この1台を受付に置き、診察室に電子カルテが、入ったときに