[orca-users:09775] Re: ODBC driver for Windows Vista

[Naganori Ariga <ariga@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

有賀です。
医見書のVista対応についてですが、、

Windows XPを動作させているハードディスクのクローンを作って、
Vistaにアップグレードしたところ、WOLFも起動可能でしたが、
コントロールパネルを開けない、という不具合がみられ断念。

Vistaをクリーンインストールし、ひとつずつアプリケーションを導入 
していったところ、
Firebirdをインストールすると現象が発生することが判明。

原因はFirebirdのインストーラーが作成する 
Firebird2Control.cplというコントロールパネル書類でした。

C:\Windows\System32からこのファイルを外すと現象が回 
避できました。

下記サイトにこれに関する記述があります。
http://loopback.codebetter.com/blogs/peter.van.ooijen/archive/ 
2006/11/17/Firebird-database_2C00_-VS-2005-_2800_sp1_2900_-and- 
Vista.aspx

On 2007/04/28, at 10:58, FUJIE Masao wrote:

> 藤江です。有賀先生、情報ありがとうございます。
> 実は報告していなかったのですが、自己解決していました。結果的に 
> は同じですが、
> XPで使っていたいつものドライバインストールファイル　
> http://nami.jp/psqlodbc/psqlodbc.exe
> をそのままインストールすることがVista上で可能でした。た 
> だし、Vistaは
> セキュリティが強化されているためそのままではインストール不可能 
> で、インストー
> ル
> するときにプロパティを開いて管理者権限でインストールできたと記 
> 憶しています。
> もしかしたら、XPSP2互換モードもチェックしたかもしれませ 
> ん。いずれにせよそれ
> で
> すんなりインストールできて、後はXPの時と同じでした。
> また、給管鳥、医見書もホームページどおりでインストール可能で使 
> 用しています。
> さすがにWOLFはだめで仕方なく、VistaにVirtualPC  
> 2007をインストールしてその上
> にXP
> をインストールしてそれにWOLFをインストールして使用してい 
> ます。
> 多少遅いですが、問題なく使用できています。
>
> # End of Document No.1.
> --
>
> ** An attachment was eliminated. **
> The content specification had been as follows:
>
> Content-Type: application/ms-tnef;
> 	name="winmail.dat"
> Content-Transfer-Encoding: base64
> Content-Disposition: attachment;
> 	filename="winmail.dat"
>
> # End of Document No.2.
> --

有賀　長規
ariga@xxxxxxxxxxxxxxxxxx
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