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[orca-users:08396] Re: OKY4026Cについて



こんにちは八木@大阪です。

ORCA電算レセにして、月末月初めの肩こりから解放されそうです。

On Thu, 1 Dec 2005 23:26:56 +0900
江崎修市 <jrgff342@xxxxxxxxx> 様からのメールに:

> 9月に大牟田市から筑後市に診療所を移転して11月分の件数は
>  少ないのですが、福岡県地方公費は紙での請求になっていますので
>  国保の乳幼児、母子と障害者は診療報酬請求書を書き直さなければ
>  いけません。
>  この為に時間がかかります。
> 
> 大阪の地方公費はどの様になっているのでしょうか、教えて下さい。
>  福岡県国保連合会に他の県はこの様になっているのでと言っても
>   変えてはくれないと思いますが・・・(参考までに)。

大阪でも国保の母子障害乳幼児と一部負担金助成請求は紙での請求です。
しかし、ORCAの地方公費プログラムが対応してくれているので、
ORCAで打ち出した母子障害乳幼児の帳票をそのまま提出できます。

一部負担金助成請求書に関しては、現在のORCAの地方公費プログラム
では、70歳以上の助成患者を帳票にまとめることができないので、
ORCAで打ち出した一部負担金助成請求書に書き足す必要があります。

是非この点改良して欲しいです。

これがなければ、大阪の他の地区は分かりませんが、僕の所では
診療月に入力したデータで、電算レセ、返戻分請求書、地方公費の帳票を
プリンターで打ち出すことができます。
ほとんど手書きはありません。

データチェック、定型的なコメント入力などは、月末までに事務員が
してくれていますので、職員の残業もありません。
月末に仕事を終えて、僕が1人でビールを飲みながらORCAの操作と帳票の
まとめを1時間半位(殆どコンピュータが作業してますが・・・)します。
月末の作業はそれだけになりました。

これでいいのかなぁ・・・・・・楽すぎて、何かマチガイをしているのでは
ないかと少し不安になります。

最初に大阪の地方公費プログラム作成のお手伝いしたのは、もう何年も前に
なります。当時のレセコンと同じデータを入力しているのにゼンゼン違う
点数になり頭を抱えました。
当時と今では雲泥の差があります。

福岡の地方公費は日本一ややこしいとか聞いたことがあります。
少しずつOSCにお願いするしかしかたがないのでしょうか。


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                   八木高秀
thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx / thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx
ビリケン日記:http://blog.zaq.ne.jp/billiken/
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