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[orca-users:04470] Re: LP2400 で印刷ジョブの削除が出来ません><



武藤@Debianぷろじぇくとです。

At Fri, 29 Aug 2003 09:51:57 +0900 (JST),
逢沢 優樹 wrote:
> 1件目は、タイトル通りです。
> 現在、EPSON LP2400をLAN経由で使用しています。
> 昨日、ORCAの点数マスターリストを印刷してみようと思い、
> 該当する画面で「印刷」を押したところ、頁が360枚近くあ
> ったので、あわててトレイの用紙を2・3枚に減らしました。
> 当然用紙切れで止まったので、一度プリンターの電源を落とし
> ました。
> 本来Windowsならば、プリントエイジェントのようなものがあ
> り、
> 「印刷の一時停止」「印刷ジョブの削除」などがあり
> 印刷自体をキャンセルできますが、
> 今回はDebianなので、そのようなソフトもなく、
> 本機にある取説に目を通したところ、
> 操作パネルにある「ジョブキャンセル」スイッチを約2秒間押
> すと処理中の印刷データをすべて削除。
> と言う記述に気がつきました。
> 
> 再度電源を入れると、データはメモリされているので、
> 用紙切れのところからまた印刷が始まりました。
> そこで、取説の通りにしたのですが止まりません><

プリンタハードウェア側で消せるのはプリンタバッファの中だけなので、PC側
のキューに入っている限りは再送出されてしまいますね。

Debianでlprngまたはlpdを使っているとすれば、

lpqでジョブを確認 (プリンタがいろいろあるなら -Pプリンタ名 オプション
を付ける)

lprm ジョブ番号 でそのジョブを削除 (-Pオプションは同様)

> さて、2件目ですが、
> 印刷中、何枚ごとか、用紙に斜めに数字が印刷されてしまうこ
> とがあります。
> 
> これを修正する方法がわかりません。

ソフト側/プリンタ側どちら側の問題かをはっきりするために、ソフト側で
PostScriptをプリンタの代わりにファイルに落とす機能はないでしょうか。
落としたPostScriptファイルをgvなどのビュアーで該当箇所を見てみて問題が
なければプリンタ側の問題、該当箇所がおかしければ生成したソフト側の問題
です。
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武藤 健志@Debian/JPプロジェクト   (kmuto@xxxxxxxxxx, kmuto@xxxxxxxxxxxx)
           株式会社トップスタジオ  (kmuto@xxxxxxxxxxxxxxx)
URI: http://www.topstudio.co.jp/~kmuto/ (Debianな話題など)