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[orca-users:04413] Re: ORCA挑戦の試み
- To: orca-users@xxxxxxxxxxxxxx
- Subject: [orca-users:04413] Re: ORCA挑戦の試み
- From: YAGI Takahide <thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Wed, 20 Aug 2003 12:30:39 +0900
八木@大阪です
On Wed, 20 Aug 2003 11:38:37 +0900
"Michio HAYASHI, M.D." <hayashim@xxxxxxxxxxxxxxx> 様からのメールに:
> それではなぜ OSC が一生懸命にサポートしているのかと言いますと、
> 1: 業者に対して有償契約業務として。
> 2: 善意のボランティアとして、会員・非会員を含む万人に無償で。
>
> しかし、1: が優先で、余裕があれば2: も行うというのが総研の公式
> 見解です。
ORCAプロジェクトというか、何故、ORCAがオープンソースという
方法を選んだかと言う点で、大きな誤解をされていると思います。
これは、ORCAだけでなく、オープンソースのアプリケーションは、
コミュニティの中で進化・拡大します。ORCAや他のリナックスの
アプリケーションを使う方は、OSC等から、最初はサポートして
もらい、ある程度、自分で使えるようになると、新たに使おう
とする方に、ボランティア的に、サポーターもしくは、アドバイザー
になるのが普通です。いつまでも口を開けて待っていて、人から
無料でサポートしてもらうが、他人へは知らないでは困ると思います。
OSCは、最初のユーザーを作るのに献身的に働いているのではないですか。
決して、ユーザーは、他人にアドバイスするのは義務ではありません。
総研が、いくつかのMLを運営しているのは何故だと思いますか?
上に書かれた”余裕がなくなれば、2: は打ち切ると言うことです。”
ということになるとすれば、その原因は、医者もしくはユーザーの
身勝手以外にはないです。
もうひとつ思うことがあります。
業者が組めば安いパソコンなんていくらでもできます。
2、3万円のパソコンを組んで、数十台単位で広瀬さんの
インストールCDを付けて売りさばいたら、とんでもないこと
が起こるのではないですか。
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八木高秀
thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx / thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx
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