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[orca-users:00043] Re: debian install こんなんでも使えます!(長文)



On Thu, 28 Mar 2002 22:37:31 +0900
yamauchi tsutomu <yama2tom@xxxxxxxxx> wrote:

はじめまして。高橋@山形といいます。
私もLinuxについてそんなに詳しくはないですが、1年程前からDebianで遊んでいましたのでちょっと一言。

> 山内 励@鹿児島市立病院外科です.
  略

> Net関係の設定が終わるとrebootして前半が終了します.

ここまで来ればftpでなんとでもなりますね。

> ftpでaptするために
> /etc/apt/soruces.list  (例1 source.txt)
> をORCAのページにあるように書き換えますが,viもemacsもはいっていない
> 段階ですから,あらかじめfloppyにテキストで保存したものをコピーします.
> (viは動いたような気もしますが...)

debianではaeというエディターが動きます。操作は基本的にemacsです。
viはこの段階では入ってないような気がします。

> そしてdselectで選ぶ内容を書いたfloppyのテキスト データ(例2inst.txt)で
> cd /root
> cp /floppy/inst.txt /root
> dpkg --set-selections < inst.txt    
> としておきます.dselectを起動してinstall
> を選びますと自動的にインストールされます.

基本的にはDebianで日本語環境が設定されていればいい訳ですから、dselectの初期設定のパッケージを
ベースに、user-jaを入れれば最低限の日本語環境はインストールされます。
また、dselectで/を入力すると検索ができるので、hogehoge-jaなものを探して必要なものを選択します。
インストールが終わったら、user-jaを使って.bash_profile等を設定します。
(でもいろいろ手作業で設定する必要があると思います)

> 例1はともかく,例2は参考文献をもとに自分が付け足していますので,
> こんなには要らないだろうと思います
> あくまでも参考までにということでお願いします.( ^ ^ ;)

> 例2 inst.txt
  略

ちょっと気になったのですが、potatoではxfsはxfs-xttと同時にインストールできましたっけ?
日本語を使うにはxfs-xttの方を使います(でないとTrueTypeフォントが使えません)。


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高橋 昌宏 Takahashi Masahiro
e-mail:lasix.20mg.iv@xxxxxxxxx
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