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[orca-tech:01043] Re: 2重化手順書について
- To: <orca-tech@xxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [orca-tech:01043] Re: 2重化手順書について
- From: "Kenji Nakai" <aac61870@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Wed, 24 Sep 2003 15:08:04 +0900
宮崎先生
詳しくご説明有り難うございます。
私のやり方は、おそらく、DHCPサーバーが自動的に振り分けた、他のコン
ピューター
のIPアドレスを、各マシンに認識させる方法の一つだと思うのですが。
違う場所で、異なるルーターでつないだ場合は、DHCPサーバーから、新たなI
P
アドレスが自動的にふり直され、もう一度設定し直しになると思っています。
もう少し欠点がないかを試してみます。
先生のやり方が正しいと思いますが、あまりにも簡単に出来るので、今のところ、
LINUX
の初心者にとってDHCPサーバー機能付きのルーターを使用している場合は、役に
立つの
ではないかと考えています。
中井@神奈川開業医
----- Original Message -----
From: "MIYAZAKI takashige" <miya56@xxxxxxxxxxxxx>
To: <orca-tech@xxxxxxxxxxxxxx>
Sent: Wednesday, September 24, 2003 11:58 AM
Subject: [orca-tech:01042] Re: 2重化手順書について
> 中井先生
>
> 宮崎内科@大分です。
> > プリントサーバーやunixサーバーやwebサーバー
> > 等をすべてインストールすることにしました。
> > そうしましたら、何も設定を変えることなく、
> これで、動いていれば問題はないと思いますが、
> 通常は、ご自分のLANの環境と、各々のマシンのホスト名、ipアドレスを
> 下記のファイルで設定すれば互いに認識が可能になります。
> (これの方がシンプルだと思います。シンプルな方がトラブルに対処しやすいと思
います)
>
> arp は馴染みがないのですが、# ping (% pingでも) がプリンターにも、
> % ping ftp.orca.med.or.jp のように外の世界にも通るようになります。
>
>
> 仮に ルーター:192.168.0.1とします。
> 192.168.0.xx debianMAIN 従サーバーのホスト
、アドレス
> 192.168.0.xy debianSUB 従サーバーのホスト
、アドレス
> 192.168.0.yz yzyzy プリンターのホスト
、アドレス
>
> 1)ホスト名を /etc/hostname で確認(設定)します。
> 例えば 主サーバーのホスト名 debianMAIN
> 2)/etc/network/interfaces に追加記載
> #iface eth0 inet dhcp(これでDHCPを無効にします)
> iface eth0 inet static と変更
> address 192.168.0.xx とそのマシンのアドレスを決める
> netmask 255.255.255.0
> network 192.168.0.0
> broadcast 192.168.0.255
> gateway 192.168.0.1 (ルーターは192.168.1.1がdefaultの場合も
あります)
>
> 編集後に
> ifdown eth0
> ifup eth0 の両者を実行
>
> 3) /etc/hosts に追加記載
> 127.0.0.1 localhost
> 192.168.0.xx debianMAIN 主サーバーのホスト名 、
アドレス
> 192.168.0.xy debianSUB 従サーバーのホスト名 、
アドレス
> 192.168.0.yz yzyzy プリンターのホスト名 、
アドレス
>
>
>
> >>>> 2.主サーバと従サーバ、それぞれの「/sbin/ifconfig」コマンドの
> >> 結
> >>>> 果
> >>>> (これでIPアドレス等を確認します)
> >>>> 3.グローバルサーバへのpingコマンド
> >>>> (/etc/network/interfacesや/etc/resolv.confの記述間違いがな
> >> い
> >>>> かを 調べます)
>
>
>
>