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[orca-users:11176] Re: 特定疾患関連の高額医療限度額の見直し



山崎様
ご返信ありがとうございます。スカイエスエイッチ長谷川です。

> 今までですと高額療養費自己負担限度額が12,000円だったのが
> 5月からは8,000円に減り、レセプトでは高額療養費の額が増えます。

ここでの「高額療養費自己負担限度額」が何者かがよくわからないのです。
いろいろな人の話を総合すると、以下のように理解しているのですが
これで良いのでしょうか。

特定疾患の該当病名(45病名)の上限は、月の負担額0〜11,550円
であり、これは従来と変わらない。
該当以外の病名を含めた(レセプト1枚の)医療費の合計が、今回の
「高額療養費自己負担限度額」に関わり、所得別に変わる。



> スカイエスエイッチ 長谷川様
> 
> こんにちは、お世話になります。
> 
> 今回の見直しに関して、患者様の窓口負担金に変更はありません。
> レセプト請求時の高額療養費の負担分と公費(特定疾患及び小児慢性)の
> 負担分が患者の適用区分に応じて変更になります。
> 
> 例えば70歳以上(低所得者、外来)で特定疾患の階層区分「B」
> (月の負担額2,250円限度)の場合ですと
> 今までですと高額療養費自己負担限度額が12,000円だったのが
> 5月からは8,000円に減り、レセプトでは高額療養費の額が増えます。
> 
> 
> 
> あと所得区分の無いケースの従来通りとは
> 基本的に一般の世帯の負担ケースとなり、
> 70歳以上の3割負担者は上位所得となり、
> 以前から摘要区分がある人はそのままで、
> 限度額適用認定証を持っていたらそれに順次る形での請求になります。
> 
> 
> 
> こんな感じで分かりますでしょうか?
> 
> 有限会社 エイトス
> 山崎 仁
> 〒761−8058 香川県高松市勅使町604−4
> ℡:087−867−6658 Fax:087−865−0016
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