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[orca-users:08596] Re: 薬剤情報提供



こんにちは。

黒瀬@グッデイです。

砥上先生、薬剤情報の導入がスムーズに行えてなによりです。


On Sun, 12 Feb 2006 23:19:21 +0900
YAGI Takahide <thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx> wrote:

>> ところで、じほう社の「写真付/服薬指導CD-ROM」でも薬事日報社のFINE PHOTO DI PLUS 
>> と同じように、ORCAで連動して使えるようになりますか?
>
>この件、黒崎さんの方が詳しいと思います。
>おそらくできると思いますが・・・・・・。

じほう社の薬剤情報も、CSV形式などのデータがあって
ライセンスの問題(ORCAに流し込んで使用してもいいかどうか)が
なければ、技術的に可能です。

薬剤情報流し込みプログラムの開発当時、すでにじほう社の薬剤情報と
ORCAとの連携システムを開発しているところがあったので
薬事日報社のものを選んだ経緯があります。


>> ただ、いずれにしても、印刷する際、ORCAサーバーに情報を摂りに行く為、プリンター
>> がLinux対応で無いといけない事に気がつきました。
>> 今もっているプリンターはBrother製ネットワークプリンターですが、白黒です。
>> カラー用は、値段が高く、どうしようかと迷っています。しかし、折角、患者さんに出すなら
>> カラーでなくてはと思っています。
>> FAX、コピー機能を兼ね備えた複合機が12万円少しであるそうですが、高いですね。
>
>僕のところは、写真を印刷していないので、白黒ですが、もしレセプトを
>紙で提出しているのであれば、レセプト用はレーザーで、薬剤情報提供書用は
>カラーのインクジェットでと使い分けるのはいかがでしょうか。
>枚数が増えれば、今度はインク代が高くつきますが・・・・・。
>近隣の調剤薬局さんの中にもインクジェットでプリントアウトしている
>ところがあります。

あまり薬剤情報提供書を印刷しないのであれば、モノクロレーザーと
カラーのインクジェットを組み合せる方法もありかと思います。

ただし、本格的に使用するのであれば印刷コスト面や耐久性の点から
業務系インクジェットプリンタや、カラーレーザープリンタを考えたほうが
良いでしょう。壊れたり、紙づまりした際の人件費やインク代を考えると
決して高価な選択ではないと思います。


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  株式会社 グッデイ
  Shushi Kurose / 黒瀬 修史
  E-Mail:kurose@xxxxxxxxxxxxxx
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