[orca-users:15899] Re: push-exchangerを使った患者IDファイル出力

[Hasegawa Tsukasa <hasegawa@xxxxxxx>]

猪俣先生
いつもお世話になります。スカイエスエイッチ長谷川です。

> 用法テーブル(TBL_YOUHOU) ver5.2.0〜
> 用法コード対応テーブル(TBL_YOUHOUCHG) ver5.2.0〜

日医標準レセプトソフトデータベーステーブル定義書
https://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/database_table_definition_edition.html
日医標準レセプトソフトデータベーステーブル定義書令和6年4月26日版

にある通り、電子処方箋での用法です。
電子処方箋は未だにほとんどタッチしていないので、細かくはわかりません。

テーブルの中を覗くと、いろいろなことがわかります。
ここしばらくでも、オン資格の中身の閲覧や、患者削除で消してしまった
データ（消す以前のバックアップはから）の復帰を行いました。公開できる
レベルになれば公開します。


> >長谷川さん
> 
> ちょっと別の話題ですが、ORCA のテーブル仕様を見ていたら、
> 
> 用法テーブル(TBL_YOUHOU) ver5.2.0〜
> 用法コード対応テーブル(TBL_YOUHOUCHG) ver5.2.0〜
> 
> という新しいテーブルが導入されており、一瞬、用法は今後はこっちを使えということか？
> と思いましたが、従来通り、 public.tbl_tensu_user も使える。
> 電子処方箋などの時に使うものなんでしょうか？
> 
> 何か情報をお持ちのようならご教示ください。
> 
> 
> あと、Mac でお手軽に使える ORCA 連動型の電子カルテがない、ということで
> OceanMini というアプリを試作してみました。
> https://phazor.info/OpenOcean/?p=553
> 
> 既存の商用ブラウザ型のエディタが貧弱なのが気に入らなかったので、
> ここは凝ってます。
> フォントサイズ・カラー変更可、イメージのインライン展開可・・。
> 機能はそこまで作り込んでませんが、サーバー部は
> C/C++/Obj-C で独自実装したので爆速で動くと思います。
> 
> データベースの ORCA の url を変更すると任意の場所に置かれた
> ORCA とお話しできると思います。
> どこにあるかというと・・・ゴニョゴニョ。
> 
> 
> 猪股弘明
> 精神科医
> 
> 2025年11月20日(木) 9:29 Hasegawa Tsukasa <hasegawa@xxxxxxx>:
> >
> > お世話になっています、スカイエスエイッチ　長谷川です。
> >
> > push-exchangerを使った患者IDファイル出力プログラムを書いてみました。
> > 同じソースが、クラウド、オンプレ、Linux、Windowsとも動作します。
> >
> > http://www.sky.sh/news/3407.php
> >
> > デフォルトでは以下形式のCSVファイルが出力されます。
> > 00010.csv
> > 00010,スズキ　ヨシコ,鈴木　よし子,female,1930-09-09
> >
> > 連携先によってこの形式を変える必要がありますが、これを自由に
> > 対応できるまでプログラムを書くまでは至りませんでした。
> >
> > ★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆
> > 株式会社スカイ・エス・エイッチ http://www.sky.sh/
> > 日医総研日医IT認定サポート事業所
> > 長谷川 司 hasegawa@xxxxxxx
> > 京都市伏見区新町５丁目４９５北本ビル４Ｆ４０１
> > TEL 075-622-7385 FAX 075-622-7403
> >

★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆
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日医総研日医IT認定サポート事業所
長谷川 司 hasegawa@xxxxxxx
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