みなさま ご助言ありがとうございました。 解決できそうです。 とくに、「期限切置換」については、マニュアルでチラッとみて、これでなんとかなるかな?と思ったのですが、どうも、具体的なことがピンとこず、あきらめてしまっていたのでした。明快に解説いただきやっと理解できました。 ありがとうございました。 追伸 脱線しますが、ジェネリック薬の固有名称から、<メーカー名+一般名>への変更、一気にして欲しかったです。混在していて、患者さんに説明するときに困り果てます。 松野敏行 On 2016/10/09 6:59, so yuzawa wrote:
点数薬価マスターの「期限切置換」を使われると良いかと思います。 まず点数マスターを呼び出し「期限切置換」を呼び出します。 そして、薬剤が何日まで有効かを入力します。 たとえば10月1日から保険削除の場合には9月30日を指定します。 すると、その日に削除される薬の一覧が出て参ります。 それぞれの一覧の薬を選択しますと、移行する薬がある場合には 自動で薬の名前が入力されています。空白の場合には薬剤を指定して ください。すると入力CDがコピーされます。ただし、新しい方の薬剤に 入力CDが設定されていない状態でコピーして下さい。 (今回の例だと「つくしAM配合散」に入力CDを設定しない状態で 実行する必要があります) https://manual.orca.med.or.jp/4.8/html/?page=1139 この「期限切置換」は、大変に便利で、最近多くなっているジェネリック 医薬品の成分名への変更などの検索等にも役立ちます。例えば 「コメスゲ錠」(入力CDに「comesu」を使っていたとします)が 経過措置になり「シアノコバラミン錠」になったとします。この 「期限切り替え」でコピーした後に、入力CDに「shiano」を付け加えて 起きますと、医師の方で間違えて古い薬剤「コメスゲン」を指定した 場合に、旧名を入力しても勝手に新薬に変換して入力してくる事が できます。是非一度、使ってみて下さい。 みはし医院 湯澤 聡 2016年10月8日 21:54 株式会社ベイシス <basis-support@xxxxxxxxxxxx>:ベイシスの町田と申します 環境設定で「つくしAM散」が有効だった日付にして、 マスタ登録で「つくしAM散」を呼び出し、入力CDでamを削除 現在の日付に環境設定で戻して 「つくしAM配合散」にamを付ける で行けると思います ーーーーー On Sat, 8 Oct 2016 17:33:34 +0900 TOSHIYUKI MATSUNO 松野敏行 <mma@xxxxxxxxxxxxxxxx> 様からのメールに:お世話になっております。福岡の松野敏行と申します。 薬剤を略号で入力していますが、薬価廃止になった薬剤の入力コード(自院用に設定したもの)が削除できずに困っています。 数例あるのですが、具体的言えば 「つくしAM散」 を am とCD略号登録していたのですが、「つくしAM散」が廃止され、「つくしAM配合散」になったので、「つくしAM配合散」をam と登録しようとすると、「それはすでに使用済みで登録できません」のエラーメッセージがでます。古い「つくしAM散」の am 登録を削除したいのですが、点数マスター上で検索かけようとすると、すでに廃止されているので、アクセスすることができません。ググってはみたのですが、よくわかりませんでした。どなたか、点数マスターにすでにない薬剤の院内入力CDの削除法をご存じの方がいらしたら、ご助言いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。