[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[orca-users:13690] バックアップリストアについて



皆様、あけましておめでとうございます。

表題の件ですが、
バックアップ元のデータに、0xe2 0x88 0x92 (全角のハイフンマイナス) "−" (送信時に変換されてるかも)
が含まれているとリストア時にエラーとなって、そのテーブルだけが丸々空となりますが、
皆様どうのように対処されていますか?

例えば、tbl_adrs中にあります。(郵便番号 132-0015 のデータ)
orcaから見ると、3丁目、4丁目3〜9番というように、〜に変換されて表示されますが(住所マスタ登録画面)
3と9番の間に上記ハイフンが入っています。

また患者登録の際も、用心しないと紛れ込む可能性があります。

ざっと調べてみましたが、最初から入っているのが、tnl_adrsとtbl_tensu、
入力時に紛れ込むのが、患者登録時で、その結果、tbl_ptinf、tbl_pthkninf、tbl_prtdata(領収書の返金データの、マイナス記号)
tbl_receden(保険番号)、tbl_receprt(同左)、tbl_seikyu_main、

面白いのがtbl_genericnameのマーズレンSの一般名で、L-グルタミンのところです。
そちらでは、0xef 0xbc 0x8d なのに、どこかで0xe2 0x88 0x92 に変換されて、そのため
tbl_generic_log、tbl_seikyu_main、tbl_prtdataなどに影響が出てます。

いつも、orcaのデータを別PCに移してレセ請求しているので、レセ電データがなく
非常に焦りました。

-- 
Naoki Shimaya <naoki-shimaya@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>