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[orca-users:11377] Re: 返戻の再請求のレセ電作成について
- To: orca-users@xxxxxxxxxxxxxx
- Subject: [orca-users:11377] Re: 返戻の再請求のレセ電作成について
- From: YAGI Takahide <thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Wed, 08 Jul 2009 23:34:29 +0900
八木@大阪です。
On Wed, 8 Jul 2009 22:34:40 +0900
Tsuyoshi Sakaguchi <dfbdo900@xxxxxxxxxxxxx> 様からのメールに:
3月診療分が4月に返戻され、5月一般診療分のレセ電作成の後に、
返戻単独レセ電を作るとします。
(診療年月 h21.5、請求年月日 h21.6.1(以降))、
その後、日を改めて返戻単独レセ電を作成する時に、先の方法で、
返戻レセの診療年月 h21.3
返戻年月 h21.4
請求年月 h21.5 を入れます。
返戻レセの請求年月が、一般レセの請求年月日と違い診療年月に
なるので注意が必要です。
上記の順で作成すれば、個別指示でレセ電を作成する際に、自動的に
上のボックスに日付が入っているはずです。
> 坂口と申します。
>
> 今、返戻の再請求のレセ電の作成に成功致しました。
> ”レセ電作成ー個別指示” の 左上の”診療年月”を H21.7 に、
> ”請求年月日”を H21.7.1 に、一番下の”診療年月”を H21.5
> に設定しました所、”レセ電作成”は消えず、クリックして
> "01RECEIPTC.UKE" が作成され、”レセ電ビューア”でも確認
> できました。 チョッとしたことで申し訳ありませんでした。
> 本当にありがとうございました。
>
> On Wed, 8 Jul 2009 22:16:32 +0900
> Tsuyoshi Sakaguchi <dfbdo900@xxxxxxxxxxxxx> wrote:
>
> > 坂口と申します。
> >
> > 八木先生、稲垣先生、早速のご教示ありがとうございました。
> > On Wed, 08 Jul 2009 18:22:05 +0900
> > YAGI Takahide <thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx> wrote:
> >
> > > 八木@大阪です。
> > >
> > > 個別に送信していいのですね。
> > > 了解です。
> > >
> > > 平成21年3月に返戻されたデータを6月分で請求するとして
> > > 返戻電算レセを作成しました。
> > >
> > > On Wed, 08 Jul 2009 15:49:19 +0900
> > > 稲垣昌泰 <minagaki@xxxxxxxxxxxxxxxx> 様からのメールに:
> > >
> > > > ^^^^^^^^^^
> > > > 返戻分だけのRECEIPTC.UKEの作成方法:
> > > > 1.44 総括表・公費請求書画面からデータ取込で参照先をクリック
> > > > (RECEIPTC.HEN)を指定し、了解(クリック)
> > > > し、データ転送(クリック)→DB登録(クリック)、OK――戻るーー戻るーー戻る。
> > >
> > > 僕の場合、windowsで接続するので、ファイル名が小文字になるので
> > > 大文字にリネームしますが、debianでしたら、そのままですね。
> > >
> > > > 2. データを取り込んだ後は、ORCAの診療画面、診療行為入力画面
> > > > などで返戻月の各患者データをDO検索、訂正診療日でデータや、病名修正、
> > > > コメント追加(病名画面の下コメント)修正 して、登録し、42明細書、個別作
> > > > 成――個別作成で作表――OK――返戻患者番号入力――戻る
> > > > (印刷押さない!!)――「処理は正常に終了」戻るーー戻る。
> > >
> > > これも、このままでOKです。
> > >
> > > > 3. 43請求管理で、各返戻患者の診療年月、患者番号、請求年月(他の正規の今
> > > > 回請求分と同じ年月に)、返戻年月を指定し、
> > >
> > > この時点で、返戻無しのボタンが生きる(クリックできる)ので、
> > >
> > > > 返戻無のチェックボタンを押下
> > > > して、右下の返戻確認ボタンで返戻情報設定画面を確定し、"返戻有"として
> > > > 「1.未請求」
> > >
> > > これは、マニュアル上では、「請求しない」以外なら、「請求済み」でも
> > > 「未請求」でも可とのこと。今回は「未請求」で進めました。
> > >
> > > 返戻情報確認→戻る→登録→更新。
> > >
> > > > として登録する。
> >
> > ここまでは問題なく処理できたにですが、以下の返戻分の患者番号、入外2、
> > 診療年月を入力しますと、エラー番号 0007 ”対象の請求データがありません”
> > と表示され、先に進まず、また、”レセ電作成”の表示も消えてしまいます。
> > 何か、設定を間違っているのでしょうか。 よろしくお願い致します。
> >
> > > > 4.44 総括表・公費請求書で、左下の個別指示ボタンで、下方へ返戻分の患者
> > > > 番号、入外2、診療年月を入力し、
> > > > 右下のレセ電作成ーー症状詳記ーF11印刷しないーー媒体をドライブにーー
> > > > OK−−処理は正常に終了ー戻るー戻る。
> > >
> > > この手順で、返戻分のみの、電算レセが作成されました。
> > >
> > > 電算レセ作成後、請求管理へ戻って、診療年月と患者番号入力して、返戻確認
> > > すると、済みに○がついています。
> > >
> > >
> > > 以上、取り急ぎ、確認と報告まで。
> > >
> > > P.S.
> > > 別に出してもよいのでしたら、ゆっくり作成できますね。
> > > よい勉強になりました。ありがとうございました。
> > >
> > > -----------------------------------------------------------------------
> > > 八木高秀:thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx
> > > 八木診療所:http://www.ioctv.zaq.ne.jp/thyagi/yagisin/
> > > ビリケン日記:http://blog.zaq.ne.jp/billiken/
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