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[orca-users:10360] 手術の時間外加算の自動発生についての質問です



はじめまして。埼玉県さいたま市の「みはし医院」の湯澤と申します。
先月より独力で運用をはじめました。これからよろしく御願い致します。
環境は
本体:IBM x100サーバー
プリンタ:LP-7900+ネットワークカード
ORCA:4.0.0
となっております。LP-7900のユ−ザーは思ったより少ないみたいですが
B5のカルテ・A6の処方箋・領収書・統計用A4版と打ち分けが出来ています。
2重化不要と思い、定期的にcronでUSBの外付けハードディスクでダンプを
取っており、故障時やアップグレード時の予備機としてもう一台使っております。

実際に運用していて「会計」の時の未収金の領収書等で四苦八苦していますが
今回は、それではなく「手術の時間外加算」についてお尋ね致します。

マニュアル「診療行為」を読みますと
「なお、(診察料(この場合は再診料)に時間加算区分コードが入力されている場合は
手術の手技料を入力した時点で”時間外加算”のコードを自動発生します。)また、環
境設定(F6キー)にて時間外区分の設定がされている場合には、診察料と時間外加
算等が算定可能な診療行為コード(この場合は創傷処理)に時間外加算等を自動発生
します。」
これは例えば、
1:「112001110(時間外再診加算)」を手で入力
2:環境設定から「時間外を設定」して自動で「時間外」を算定
のいずれでも、手術の時間外加算は自動算定という事だと思っていた
のですが、2のケースのみ「時間外手術加算算定」が自動で出来るという事に
当方のORCAではなっているようです。これは、どこかシステム設定などで
何か設定する部分があるのでしょうか? 何分運用をはじめたばかりなので
ご教授御願い頂ければ幸いです

みはし医院 湯澤 聡