PCは発売時期により仕様が絶えず変化しています。 たとえばハードディスクの仕様がSAS、SCSIであったりBIOSも 変化しています。このためWindowsはある程度すべてに対応する ようになっています。 Debianも時期が遅れて対応したりしていますが、すべて同一の手法で インストールは不可能です。(どこか認識しなかったりします。) 私も導入用、某社サーバー機を買いましたがSASⅡのため認識できず 断念して別の機種にインストールして運用しています。古い機種では 難なくインストールできるのですが・・・・・ インストール手順書はあくまでも順調にいった場合と考えた方がよいでしょう。 Ubuntuに変わると少しは違うかも知れませんが、PentiumMでは注意が必要です。 私は自主運営を1年ちょっと続けましたが、今月よりサポート業者を導入しました。 理由は自分で管理運営にかかる時間を経費で置き換えたとき、 業者が提示した金額の方が割安と思ったからです。それでも 通常のサポート金額は他社レセコンを導入しているときよりサポートも割安と思いま す。 もちろん業者と話が出来る程度の勉強は必要と思いますが。 長崎 南野 -----Original Message----- From: orca-tech-bounces@xxxxxxxxxxxxxx [mailto:orca-tech-bounces@xxxxxxxxxxxxxx] On Behalf Of medicalmed Sent: Monday, February 08, 2010 7:07 AM To: orca-tech@xxxxxxxxxxxxxx Subject: [orca-tech:01782] Re: とにかく、手順書の最後までいきたいです。 小泉先生 私も、武藤健志さんの「Debian GNU/Linux徹底入門」という古い本を 持っていますが、何故医師会は、DebianやORCAを容易に解説した 日頃、WimdowsやMacを使用している人にもわかるような、ビデオでも 作らないのですかねぇ? それと、PCのCDまただDVD−ROMに入れたら、自動的に、 Debian→ORCAとinstallされ、インストラクションビデオによって、 ORCAが使用できるようにしないのか不思議です。 日本医師会費、県医師会費などで、特に別に料金を徴収しなくても、 希望者には配布できると思うのですが・・・・ (くだらない雑誌を作ったり、生涯教育講座の本を作ってみたり、 シュレッダーにかけなければならない県医師会速報を1週間か 2週間おきに、強制的に送付してくるようなことをしなければ・・・)
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