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[orca-dev:00119] Re: 薬剤情報提供書について



中山先生
伊藤@マツケイです。
お世話になります。

> 有家先生、伊藤様
>
> 中山@鳥取県です。
>
> > 4案
> > フォントサイズは同じにして各2行ずつ増やし文字数を稼ぐ
> > ただし、1ページに6種類までとする。
> >
> > 効能・効果:90文字
> > 注意事項:200文字
> >
> > ※下部の余白がやや狭くなる。
>
> やはりフォントは大きく、文字数が大きい方が良いように
> 思います。
> 下部の余白は6種類目空白にして次ページ
> に続きを印刷する 「オプション」が設定できるようにすれば
> 同じ帳票で必要時に余白を作ることができると思います。

この案いただきます。
現在の設計では4種類の薬しか投与していない場合は
4列まで罫線つきで表示を行いそれから下の部分は
余白となるようにしています。
1ページの最大を何種類までとするかを医療機関の設定で
変更できるようにします。

> あと「効能・効果」も「 注意事項」も疾患によって異なる場合が
> あります。また利用者の好みで、複数の組合せの中から選べる
> 方が良いと思います。
> どのタイミングで必要なセットを「選ぶ」かは議論の有るところですが、一薬剤
> 複数セットの「効能効果、注意事項」に関してはいかがでしょう。
> 有家先生の提案ではそのあたりはどうお考えでしたか?
> 一対多数というのは上記一薬剤、複数説明と考えて良いですか?

電子カルテで医師が処方オーダーを入力する際に注意書きの2番のように
指定できれば可能でしょうね。

検討いたします。

診療所の事務の流れからすると受付で薬の入力をしますので事務の職員が
判断はできないのでカルテに記入するなどのルールを決めれば運用できます
ね。でも、医師といえども700種類くらいの薬の注意がきをすべて覚えられる
わけがないので現実問題手間がふえそうですね。

小竹原先生は診察室に端末を置いて自分で処方の入力をされているので
この場合は改造しだいで複数の中から選択することは可能でしょう。
先生は簡易オーダリングみたいなことをしているので。=>実は今この部分を
もっと使い易く改造しろと圧力をかけられているのです(T_T)。

> 書式にもやはりパテントが絡む可能性があるのですね。
> 既にパテントが設定してあるとして、どの程度差があればOKなの
> でしょうね。まあパテントが絡んでないのがベストですが。

ここが非常に気になるところですが、どなたか調剤薬局のシステムに
つながりを持っておられる方が聞いていただけませんかね。

よろしくお願いします。