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[ORCA-ANNOUNCE:04483] 【重要】平成30年4月診療分以降の診療報酬明細書及びレセプト電算提出用データの作成について



ORCAサポートセンタです。いつもお世話になっております。

4月25日のパッチ提供で、平成30年度診療報酬改定の診療報酬明細書及び
レセプト電算提出用データの対応を行っています。

・「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について
・オンライン又は光ディスク等による請求に係る記録条件仕様(医科用)

平成30年4月診療分以降のレセプト処理を実施される場合は、必ずこのパッチ
プログラムを適用後に「42 明細書」のレセプト処理、「44 総括表・公費請求書」
のレセ電データ作成を実施していただきますようお願いいたします。

※ レセプト電算提出用データは以下の記録項目(2項目)が追加となっている
  ことから、この対応も反映されます。

  [追加項目]レセプト共通レコード(REレコード)・・・カタカナ(氏名)、患者の状態

追加項目の詳細については「平成30年4月改定対応(レセプト)」[PDF]の19頁
「13.オンライン又は光ディスク等による請求に係る記録条件仕様(医科用)変更に
ついて」を確認してください。

https://ftp.orca.med.or.jp/pub/data/receipt/outline/revision/pdf/201804-kaisei-taiou-20_20180425.pdf

また、上記とは別に労災保険で入院した患者について労災用のレセプト電算提出用
データ記録内容に一部不具合があることが現時点で判っています。
(入院料加算の記録順についての不具合となります)

これについては、本日5月9日にパッチプログラム提供の公開準備を進めていますので、
労災保険の入院患者についてレセプト電算提出用データでの提出をおこなわれる場合は、
公開されたパッチプログラム適用後に「42 明細書」のレセプト処理、「44 総括表・
公費請求書」からレセ電データの再作成を実施していただくようお願いいたします。


以上です。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。

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ORCA Support Center
TEL:03-5981-8099 D-FAX:020-4623-1358