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[orca-users:08851] Re: 在総診患者の一部負担金上限額について



川越と申します。


皆さま、はじめまして。
インストラクターの資格、一応、頂いています。
表題の件、昨日、告示が出ているようです。
このことだと、思っているのですが・・。

http://kanpou.npb.go.jp/
上記、官報のページで、直近一週間分を見ることが出来ます。
4月4日本紙(4310号)の下記ではないでしょうか。
もととなる、平成14年の告示も手元にはあるのですが、
このML、添付は掟破りですよね。

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○老人保健法施行令第十六条第一項第二号の規定に基づき厚生労働大臣が定める療養
の一部を改正する件(厚生労働三二四) ……… 3
○健康保険法施行令第四十三条第一項第二号の規定に基づき厚生労働大臣が定める療
養の一部を改正する件(同三二五) ……… 3
○船員保険法施行令第十一条第一項第二号の規定に基づき厚生労働大臣の定める療養
の一部を改正する件(同三二六) ……… 3
○国民健康保険法施行令第二十九条の四第一項第二号の規定に基づき厚生労働大臣が
定める療養の一部を改正する件(同三二七) ……… 3
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ということで、今までどおりの負担金算定を考えています。
また、請求書の別編綴につきましても、本日出ました記載要領に変更がさなれていま
す。


川越



----- Original Message ----- 
From: "Private" <e-aoyama@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
To: <orca-users@xxxxxxxxxxxxxx>
Sent: Thursday, April 06, 2006 1:21 AM
Subject: [orca-users:08849] 在総診患者の一部負担金上限額について


> 某県医師会事務局の青山と申します。
> 初めて投稿いたします。
>
> この3月まで、在総診・在宅末期医療総合診療を受けている老人患者さんの
> 負担額は上限(一般の方で12,000円)がありました。そして限度額を超えた
> 一部負担金徴収はありませんでした。
> (H14.9月の日医作成パワーポイント3ページ目参照)
>
>
> この4月から、一般と老人の点数が一本化され、
> 一般用の点数であった「在宅時医学管理料」
> と
> 老人用の点数であった「寝たきり老人在宅総合診療料」
> が一本化し「在宅時医学総合管理料」となっておりますが、
>
> この負担額の上限の点はどうなるのか日医に確認しますと、
>
> 日医も厚労省に指摘をしていて、現在、厚労省において改正(告示?)の作
> 業中だそうです。
>  次の健保法の制度改正が行われるまでは、おそらく負担上限は残るだろう、
> とのことですが。
>  情報待ちといったところです。(今月中には示されると思われますが)
>
>  皆さんはいかがお考えでしょうか。
>
> 青山
>
>
>
>