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[orca-users:07622] Re: 電算レセプトへの道 その5、6



おはようございます 小竹原先生

いつもご指導ありがとうございます。 さて、大阪では

教えていただきたいのですが
支払い基金の説明では 38文字を超えると紙に印刷するとはみだしてしまう
すごく見にくいので38文字を超えるコメントは独自で印刷して欲しい。  
とのことでした。 
これは、本日、再度支払い基金へ電話して確認したところ同じ様なご返事でした

大阪の場合、38文字以上のコメントたとえば、症状詳記のたぐいは
すべてレセ電内での処理でなく、別紙で提出となっているのでしょうか?

そうです。 そのように指導されました。 39文字以上の症状詳記は別紙印刷して、請求書などと一緒に提出です。 


ご承知のように、オルカの場合のみならず、200文字(全角)までであれば
レセ電内で処理が可能であり(病名欄コメント使用ですが)別紙提出は必要
ないと思いますが・・ちなみに島根県は200文字までなら別紙不要です
オルカがレセ電に踏み込む際に、従来のレセ電では一行コメントをつないで
38文字のコメント枠しかありませんでした。それ以上は別紙提出となって
ました。いろいろ協議の末、200文字のフリーコメント枠を新たに設ける事に
なりました。よって、従来のコメント枠はオルカの場合、剤に対するコメント
として位置づけてます。たとえば、タケプロン30mgの場合等のように
剤の下に投与開始日を記入するとかで使用。
ですので、1行コメントつなげての作業は、せいぜい2行くらいであろう
と推察してました。で、このコメント連結の改善は互いに止まったままと
なってるとおもいます。当時、他社で200文字コメント欄作成へソフト改訂が
間に合わない(する気がない)メーカーもありまして・・まあそのうち
改善してくれるでしょうからと互いに思ってましたが・・


そうですよね、 ORCAのコメント入力画面でも200文字くらい打てそうな気がしていました。 「38文字の謎」も解けました。 ありがとうございました。


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大西 博昭
akichan-@xxxxxxxxxxxxxxxx
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