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[orca-users:07609] Re: 電算レセプトへの道 その5、6



有賀です。
群馬県の場合、国保連合会は紙に印刷して審査しています。
(私も審査委員会の一員なので、現物を見ています。)
支払基金では保険者へは紙で渡すが、審査は審査委員がモニターを見ておこなっているようです。
審査委員の間では目が疲れるということで不評のようです。

On 2005/03/11, at 11:44, Takaaki Abe wrote:

 八木先生、皆様、こんにちは。
 安陪隆明@鳥取県鳥取市、安陪内科医院です。

大阪の場合、基金は電算レセを一旦、紙に打ち出すようです。

 というよりも、これは全国レベルで
「レセ電算では電子的審査はしない。
 一旦紙に打ち出してから審査をする」
 という日医とのお約束でレセ電算が始まったと記憶しています。

 まあ先日の話のように、保険者に電子データがそのまま
移ってしまえば、実質約束が破られるようなものですが…

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   安陪隆明

「とっとり喫煙問題研究会」
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「XMLスキーマ書法」
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有賀 長規
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医療法人社団 有賀クリニック
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