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[orca-users:07507] Re: 電算レセプトへの道 その3



今晩は、大牟田の江崎です。

福岡県は地方公費が他の県と比べて特殊な様で、
 確認試験を社保は一回、国保は三回(OSCには早い対応を
  して頂いたお陰で・・・)行い、社保は確認試験でエラーが無かった為に
  フロッピーで請求、国保は先月分からフロッピーでの請求を行っています。
 ただし、社保老人の被爆者の患者さんが一人いますので、これは
  診療報酬請求書の二枚目の備考の所に件数と日数を手書きで書いています。
   医師会で聞いても分からないようでしたので・・・。

レセ電での請求レセプトを保存していたいのであれば、社保、国保で年月日をつけて
 フロッピー等にとっておけば良いのではないでしょうか。
 ただし、既存のレセコンと違いORCAはデータが数ヶ月で無くならないので
  何時でも取り出せると思いますが。

PSC様からいただいたレセ電ビューワーは優れものです。 ここで、チェックしていて病名のエラーが2件ありました。 すべて廃止病名を使っていたものでした。 (咽喉頭炎→咽頭喉頭炎) 紙レセでは永遠にチェックできないところですが廃止病名というのはほんとに使えないのでしょうか?

私は、咽喉頭炎を病名登録する時に“咽喉頭炎→咽頭喉頭炎”と聞いてきますが、無視して
 咽喉頭炎としていますし、福岡県では病名に関して返戻は今までありません。

そんなことで、やっと、確認試験までこぎつけました。

早くレセ電での請求が出来ますように頑張って下さい。
 ある審査員の先生の話では、レセプトを打ち出して編てつするのが大変な作業との事。
 我々(私は自分でしていましたが、殆どの先生は事務員さん)がしていた事の手間が省け、
  支払い基金、国保連合会の人達にその雑用が受け継がれたと思います。

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 江崎耳鼻咽喉科医院
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