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[orca-users:05130] Re ~ のファイル



吉岡(yoshient@xxxxxxxxxxx)です。

由井さん、ご返事ありがとうございます。
非常に勉強になりました。詳細は下記のようです。

ORCAのわけの解らない英語のメール(添付ファイル付)を
誤って、開いてしまった時に、いつのまにか、~ のファイル
が作られています。(Windowsです。)

ORCA WEBのML検索で"investment"と入力してみて下さい。
24件も不可解な英語メール入ってます。絶対、開かないで
下さい。それで何かあっても、誰も責任取れません。

Debianでも、時折、同様のことが起りますが、~ ファイルは
見つかりません。感染していない事を祈ります。

しかし、Debian Mozzila上で、それらの不可解メールを開かず
削除すると、よくフリーズします。強制終了すると、削除され
ていることが、Mozillaの再起動で確認できます。

定期的に、ウイルスチェックをかけていますが、異常なし
と出るので、安心していたら、突然、インターネットに
繋がりにくくなりフリーズします。強制終了しかありません。

HDを隠しファイルも含めて調べると、~ のファイルが
出来ています。この、~ ファイルを完全に削除すれば
元に戻ります。ごみ箱に置いておくと危険です。
ファイルの復帰ソフトも危険です。(Windows)

今のところ、OSまでは壊されません。(Windows & Debian)

インストールされているアプリで開けるファイルではなく、
どうもLINUXの形態のファイルらしく、ツールを使って
無理にViewingすると、わけのわからない内容で、DOCOMO
の携帯電話番号が数件記載されていたりします。(Windows)

やはり、由井さんのおっしゃる通り、Windowsは危ない!
そういえば、最近、頻繁に、Windows XPが緊急アップデート
されています。

Remoteで知らない間に、ハッキングされていても、それが、
クラッキングでなければ、当事者は気が付かない怖い世界ですね。
かなり以前から、PCAnywhereと言うソフトが販売されています。
このようなソフトを、改造して、ハッキングに応用されているの
では?  と心配です。

がんばって、いろいろツールで武装していても、わけのわからない
地域からくる英語の添付ファイルは、かなり危険です。
誤って開いてしまったときに、武装しているツールは何のメッセージ
も出しません。McAfee, Norton,,,,全くこれには機能しませんでした。
(Windows)

由井さんご指摘の方法、シカと受け止め、実行してみます。

ちなみに、ORCAの内部には、~ のファイルはありませんでした。
どのように形を変えているか捜してみます。
この点でも、WIN/MACで、ORCAを常時接続するのは危険でしょう。

私も、ORCAに接してから、Windowsが如何に甘いSecurityかよく
わかりました。
だから、JMARIさんは、Debianを選択されたのですね。

由井さんのホームページで紹介されている、Safety Linuxは
完璧ですか?

ORCAのSecurityは今の所、安全と考えていますが、
如何でしょうか?

厚かましいお願いですみませんが、私はハード専攻派でして、
Safety Linuxのソフトだけ、販売される予定はありませんか?

我々も、これから、しっかりと、Networkを勉強しなければ
なりません。

これは、ORCAだけでなく、WIN/MACでも同じです。
但し、WIN/MACは、ソースコードを公開していないのでDebian
より、遥かに危ないように思います。










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