[orca-users:02591] Re: woody 版の二重化について

["tac" <arcangel@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

八木様が答えていただいているようですが、

Quick-setupの関連パッケージとなっている
ネットワークの設定をするetherconfパッケージのほうだと思います、
ですので
dpkg-reconfigure etherconf
にて設定を修正することができます。
debianで配布されているdebconfツールなのですが。
一番最初のhostsの部分が書き換えできてないようなので、

>これは/etc/hostsにdebian1追加する事で解決できる場合もあります。

表示のとおり/etc/hostsに
192.168.1.*    debian1
の一行を追加することで改善されます。（192.168.1.*  はIPです
debianのdebcofnf系パッケージって結構バグが多いのでしょうか？
うちの場合はうまくいっていたのですが。
へんなパッケージを一緒に導入させて済みませんでした。
関連パッケージから外しておきました。

あと話は別になりますが、みなさん純粋なクライアントをインストールする際には
どのようにしてインストールなさっていますか？
うちでは日医では発表されていなかったと思いますが、（どこかで発表されているの
かもしれませんが。
apt-get install task-jma-receipt
でインストールしています。これですとpostgresqlやjma-serverなど余分なパッケー
ジは導入されませんし。
うらでjma-serverが起動しないので
celelon300MHｚでメモリ64MBマシンでも十分に入力作業ができています。
↑の環境ですとjma-serverとmozillaを起動した時点でメモリが足りなくなっていま
した。

主サーバー、従サーバークライアントの関係ですが、
つまり、主サーバーのクライアントから主DBに書き込み。
> /usr/local/panda/bin/glclient -host localhost -user ormaster -pass
ormaster panda:orca00

従サーバーのクライアントから主DBに書き込み。
> /usr/local/panda/bin/glclient -host <*****> -user ormaster -pass ormaster
panda:orca00
>     <*****>には、主サーバのIPアドレスを指定してください。
その他のクライアントも従サーバの設定といっしょです。
必要は無いのでしょうが、上のように明確に設定するのが理解する上ではわかりやす
いのではないかと思います。
（データがどこにいってるか混乱すると思いますので）
主DB→従DBのみの流れなので緊急時以外には従DBには触ってはいけないと思います。
このへんはHPにでも画像つきでUPしたいとおもいます。