[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[orca-users:02332] 福山医師会オルカフォーラムに参加して(その1)



11月17日(日)に開催された、
福山医師会オルカフォーラムに参加して(その1)


大分県宇佐市で産婦人科を開業しております、宇佐郡市医師会ORCA導入委員会
(事業者)の是永迪夫と申します。
11月17日(日)に開催された、福山医師会が主催した愛称ORCA(以下オルカ
とする)フォーラムに参加して感じたことを、
このメーリングをお借りし述べたいと思います。

この会議においては、 
①、オルカ導入に執念を持って取り組み、ホットになられている福山市医師会の幹
部、それに対し 
②、あいもかわらず理念を述べ “がんばります”という日医総研幹部の乾いた言
葉、
③、それとオルカ事業に精魂をつぎ込み、これからの事業展開に考えあぐむ事業者の
うめきが印象に残った。

           (2002年11月現在のレポート)



ただそんな中、“レセコンなど自身の事業のほんの一部”と、補助金もなしに、自身
の壮大な事業目的を 
自分の責任で淡々と追求、達成していく伏見市の医師の講演がなぜかさわやかで明快
であった。


以下は時間があればどうぞ、
====1年半以上のオルカ事業への感想です、======


① まず、福山医師会の幹部、
および会員の方の熱意には以前より感銘を受けておりました。
特に幹部の方々の執念は、オルカ事業に対する医師会内の人的配置や、システム導入
援助に現れており、全国医師会の中でも最も進んだ体制であると思われる。
実際の利用状況やオルカレセの現状況が明らかにされ、うわさではない実態をうかが
うことができ 福山医師会の労に感謝した。
② 元来、私はメーリングによる討論は苦手(年齢のせい)で、一行づつ取り上げて
行われる反論には少しヘキヘキしています。一行づつの反論は、なるほどと思われて
も全体的に何を言いたいのかわからないからである。
③ フォーラムに参加して、日医総研の方の話の後、私は日医総研の方に苦言を呈し
たが、少し時間足らずで誤解があってもと思い、このメーリングシステムを利用する
ことにした。今回の提言は突発性のものではない。後でのべるが1年半以上の実際の
オルカインストールとウォッチ,そして西島理事への2回の質問状の後の提言であ
る。(http://www.webkrt.com/q_a.htm)

要約

『 殿〜,突然のお達しに始まり、突然変わる民への御ふれ、よらしめず 知らしめ
ず、さあコレ使え 、使えなかったら選んだあんたが悪い。えーーーーーー!!!あ
まりにも御無体な 』


世は平成 バブルも壊れ世は情報公開時代。 情報公開あっての自己責任だよ。今の
現況で情報部門でございと平然と人前に出る根性、これには感銘、取り締まるの方の
情報管理部門なら今のままでよいのだが。


会員の浄財使ってなけりゃ、 日医の名使ってなきゃ好きにしたらいいのだが。
浄財ゆえ 事業計画書>プログラム外注の公開入札>執行のための議事録 必ずある
と信じる。


会員は事業が続く保証がほしい。執行部でも答えようがなければ、事業執行中おりお
りの議事録を公開して。それでこそ会員は自己責任で参画の成否をきめる。理想のみ
でその他は黙っていては、うわさばかりが飛び交い、会員は混乱する。


理想の繰り返しによる呪縛から会員を開放して。おりおりの時点で、ものの良し、悪
しを公示し、 協力を呼びかける、 それが信用につながると思うのだが。


今 一番心配なのは、日総研からゲタを預けられた業者さんと会員のトラブルと思う
が。日医総研殿が対策を練られてると思うので安心か!
オルカ常駐掲示板設けてありますのでなんでも書いてください。業者さんも歓迎で
す。(http://www.webkrt.com/cgi-bin/aska/aska.cgi) 以下も長いのでホーム
ページにものせてあります。


===ここまでで充分 あとはおまけ(長いメールで非常識。削除して。 まあ1年
半分と思ってご勘弁を)



(その2)(その3)と続きます。