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[orca-tech:01035] Re: 2重化手順書について



曳野さま

先ほど岡部先生のメールに返しましたが、基礎知識不足でした。
ネットワークの系のサーバー類をインストールしていなかったので、コンピュー
ター同志がお互いに認識できなかったようです。一日かかって、このトラブルを
解決し、ようやく2台のコンピューターが、お互いに認識し、ホストサーバーに
クライアント接続出来るようになりました。
これから2重化に取り組みたいと思います。
有り難うございました。

> ネットワーク応用通信研究所の曳野です。
> よろしく、おねがいします。
> 
> 
> > 主従マシンどちらも、dbredirector をストップさせる
> と単独で、
> > ORCAは正常に作動します。
> 
> 主サーバのみ「dbredirector」を有効にしますと、どうなりますでしょ
> うか。
> 
> # 主サーバの「dbredirector」は、従サーバのPostgreSQLに対して接続
> を行い
> # ますので、従サーバの「dbredirector」を起動する必要はありません。
> 
> あと、従サーバは、以下のような記述で起動してますでしょうか。
> 
> $ glclient -host <主サーバのIPアドレス> -style /home/orca/orcarc 
> -user <ユーザ名> -pass <パスワード> panda:orca00
> 
> 上記の<ユーザ名>と<パスワード>は、主サーバの「glauth」で登録した
> ユーザ名
> とパスワードを指定します。
> 
> 
> 上記の確認後でもうまくいかない場合は、以下の内容をそのまま表示し
> ていただ
> けるとうれしいです。
>   1.glclientを実行したときの「ps ax」コマンドの結果
>     (これで、glserverやPostgreSQLの接続状況等を調べます)
>   2.主サーバと従サーバ、それぞれの「/sbin/ifconfig」コマンドの結
> 果
>     (これでIPアドレス等を確認します)
>   3.グローバルサーバへのpingコマンド
>     (/etc/network/interfacesや/etc/resolv.confの記述間違いがない
> かを
>      調べます)
> 
> 
> # あと、余談ですが、メール等でターミナルの内容をそのまま貼り付け
> たい場合
> # はTTSSH等のSSHクライアントを使われると楽になるかもしれません。
> (導入に
> # 少し時間がかかるかもしれませんが)
> 
> 
> -- 
> (株)ネットワーク応用通信研究所
> 曳野 正二 <hiki@xxxxxxxxx>
>